超高齢社会日本で、そして世界で、最も注目される課題は、高齢者の健康問題です。
「MyMed EMS」は、最初からその方達に向けてつくられました。
運動生理学の理論と実践に基づき、筋肉がつく過程をプログラミングした、
「 MyMed EMS 」を人生100年のパートナーとしてお役立てください。
MyMed EMS
開発者
京都大学名誉教授 森谷 敏夫 Ph.D., FACSM, FISEK
NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会 理事(元理事長)
株式会社おせっかい倶楽部 代表取締役
体操選手としてオリンピックをめざしていた21歳、得意の鉄棒で落下し、アスリートからスポーツ医学研究への道を選びました。そして私が問い続けてきたのは、どうすれば運動機能を回復できるのか。障害によって運動がままならなくなった方々や若い頃のようには動けなくなり、日々の生活に困難を抱える高齢者の方々の、運動機能を再生するにはどうすればよいのか。
その答えのひとつが、EMS(Electrical Muscle Stimulation:他動的に運動を促進させる筋電気刺激)による新しい技術の開発です。超高齢社会において、筋肉は、親、自分、そして子供の幸せにつながる資産です。
自分を含めた高齢者の方々や、思うように運動ができなくなった方々に、自分の足で立ち、最後の日まで歩くことのできる体を届けたい。
幸せに生きるための資産である「筋肉」を、すべての人に届けたいと思っています。
定 義
人間の「筋肉」の持つ生命活動や多様な健康情報を「生体の電気」を通して
読み解くことで、医学や生活者によるセルフケアの可能性を広げる科学的アプローチ
提案者 京都大学名誉教授 ※Ph.D.はDoctor of Philosophyの略称で、博士号に該当します。 |
定義者 京都大学大学院医学研究科 ※M.D.はDoctor of Medicineの略称で、医学博士号に該当します。 |
NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会では、当協議会が蓄えている知財の社会実装の第一号として、森谷敏夫博士の開発したMyMed EMSの普及を進めています
運動生理学や筋電気刺激の基礎知識と仕組みを学んでいただくとともに、安全にお使いいただくための体験をはじめ、販売者・トレーナ育成講座を提供いたします。また、毎月の勉強会にて、MyMed EMSの利用者数の拡大に伴う、客観的なデータや知見、エビデンスについて、判明次第みなさまに提供したいと考えております。
→MyMed EMSについての詳しい紹介およびEMS体験、購入について
【関連団体:おせっかい倶楽部】
→MyMed EMS 資格格認定制度