科学的根拠にもとづいた、これからのヘルスケアのかたちを
エビデンスベーストヘルスケア協議会(EBH)は、
運動生理学、予防医学、疫学、行動経済学など多様な分野と連携し、セルフケアを軸に、持続可能な社会のための健康のしくみを育てています
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協議会とは
NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会(EBH:Evidence Based Healthcare)
私たち「エビデンスベーストヘルスケア協議会」は、科学的根拠を基に、
これからの時代にふさわしいヘルスケアのかたちを共に作りあげていくことを目指し、
2008年に設立されました。
運動生理学、予防医学、疫学、健康情報学、行動経済学など、さまざまな分野の専門家と力を合わせて、
国や自治体、企業、そして個人のみなさまとともに、社会に必要とされる健康のしくみを築いていきます。
健康に役立つ仕組みは、みなさまのヘルスケアデータ、生活習慣、健康に関する考え方を
集めることから始まります。そして、データ分析やエビデンスの収集から得られた健康メソッドを
それぞれに合わせた形でお届けすることを大切にしていきたいと思います。
とりわけ「セルフケア」の考え方を重視し、誰もが健康に向き合い、みなで健康を支え合う
社会が育つ仕組みを整えていきます。健康は暮らしの一部として大切にする視点が、
持続可能な社会の礎になると信じています。