第131回
コロナ下で私たちはどう 情報を吟味し、 行動するべきか
開催日：2022年3月24日（木曜日）
座 長：中山 健夫
京都大学大学院
医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野教授、
当協議会 理事長
講 師：井村 春樹
京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 医師（感染症専門医）
コメンテーター：
森谷 敏夫 京都大学名誉教授 ㈱おせっかい倶楽部代表取締役、当協議会理事
菊池 夏樹 高松市菊池寛記念館名誉館長、文藝春秋社友
ナビゲーター：上本 尚寛
元日本生命保険相互会社、当協議会事務局統括補佐
今回のテーマは
「コロナ下で私たちはどう 情報を吟味し、 行動するべきか」です。
コロナ第６波がまだ収まりを見せておりませんが、ＰＣＲ 検査やワクチン、治療 薬などの情報が日々報道されています。 こういった情報をどう読み、エビデンスに基づいた行動を 私たちはどのように取ればよいのでしょうか。 臨床現場から見た新型コロナウイルス感染症の風景と コロナに関する 最近のエビデンスを紹介 しながら、噂やデマ、感情に流されずに新興感染症とどう向き合うべきか共に考えたいと思います 。