第150回
認知症、「運動」すれば変わります 〜運動と認知症QOL の深い関係〜
開催日:2023年10月26日(木曜日)
講 師:森谷 敏夫
京都大学名誉教授 ㈱おせっかい倶楽部代表取締役、当協議会理事
司 会:菊池 夏樹
菊池寛記念会館名誉館長 文芸春秋社友
今回のテーマは
「認知症、「運動」すれば変わります 〜運動と認知症QOL の深い関係〜」です。
9月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が、正式に日本で承認されました。原因物質を“直接とりのぞく”とされる、画期的な薬です。一方、認知症の予防、そして発症後の改善方法として、「運動」の有効性を裏付ける最新の成果も続々と報告されています。
高齢者の5人に1人が認知症になる日本。世界の最新の論文から、認知症と「運動」をめぐる新たな取り組みについて、みなさまと議論を深めたいと思います。
情報素材料理会<第150回>
