第156回 これからのヘルスケアを考える

第156回 これからのヘルスケアを考える

実績月例勉強会

第156回

これからのヘルスケアを考える

開催日:2024年4月24日(水曜日)

講 師:中山 健夫
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野教授、医学部附属病院 倫理支援部 部長
当協議会理事長

今回のテーマは
「これからのヘルスケアを考える」です。

我が国におけるヘルスケアは今後どのような道を歩んでいくのでしょうか。 超高齢社会を模索する日本は、いま、医療、予防医療、介護等の境もだんだんあいまいとなってきています。ひとの状況を一側面から見るのではなく、ライフステージやその人を取り巻く社会的環境も含めたヘルスケアの在り方が問われています。今回はAMED(Japan Agency for Medical Research and Development/国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の事業や、第三次健康日本21の指針も踏まえた国としての健康増進の動向もお話いただきました。

情報素材料理会<第156回>