第159回 瑞宝中綬章受勲を通して、長寿国日本の行方を語る

第159回 瑞宝中綬章受勲を通して、長寿国日本の行方を語る

実績月例勉強会

第159回

瑞宝中綬章受勲を通して、長寿国日本の行方を語る

開催日:2024年7月18日(木曜日)

講 師:西村 周三
京都大学名誉教授(元副学長)、医療経済研究機構 特別相談役、当協議会 初代理事長

今回のテーマは
「瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう)受勲を通して、長寿国日本の行方を語る」です。

わたしたちのNPOは、長い年月、西村周三先生にいろんなことを教わってまいりました。
このたびもまた、日本の勲章というものを身近で感じる機会を得ることができました。
「勲章の授与基準」によれば、公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、重要と認められる職務をはたし成績をあげた人に贈られるとありますが、京大大退官後、国立社会保障・人口問題研究所所長をされ、成果をあげられたことがこの受勲につながったと推察されます。折角の機会ですので、長寿国日本の行方を教えていただきました。

情報素材料理会<第159回>