Evidence Based Healthcare Council
NHK-Gメディアとのコラボ企画。
今回のテーマは『ウエアラブルとビッグデータの今』です。

歩数計の機能がスマートフォンに内蔵され、心拍計や心電、脳波、血圧計のポータブル化も加速しています。医療・健康機器の大手メーカーであるオムロンヘルスケア社も、血圧計を始めとしてさまざまな機器の小型化を進める一方で、データのアプリ連携とオープン化、ネットワーク化に取り組んでいます。疫学の専門家である中山健夫先生とともに、同社コネクテッド デバイス事業部の藤本副部長と白崎氏に、ウエアラブル機器を通じて健康を「24時間見守る」 最新の取り組みについてうかがいました。


当協議会の「料理会」では、このように各分野の専門家によるエッジの効いた講演およびざっくばらんに話のできる場を提供しています。
ご興味のある方はぜひ会員となりご参加ください。
※内容によっては、一般の方が参加できる場合もございます。

 

情報素材料理会<第89回>

ウエアラブルと
ビッグデータの今

歩数計がスマートフォンに内蔵され、心拍計や心電、脳波、血圧計のポータブル化も加速しています。医療・健康機器の大手メーカーであるオムロンヘルスケア社も、血圧計を始めとしてさまざまな機器の小型化を進める一方、データのオープン化、ネットワーク化に取り組んでいます。同社の藤本幸一氏と白崎修氏、そして京都大学大学院教授の中山健夫先生に、ウエアラブル機器を通じて健康を「24時間見守る」最新の取り組みについてうかがいました。